6月19日(日)19時~放送のジャンクスポーツに斎藤昂成(さいとうこうせい)さんが出演されます。
斎藤さんはなんと、1年半でボディビル全国2位になったという驚異の高校生!
ボディビルと言えば筋肉の大きさや美しさなどを見られる競技ですが、体を作り上げるのにかなりの時間や努力が必要となる競技です。
そんな競技を1年半で、しかも高校生が成し遂げたとなれば、びっくり!
そんな驚異の高校生の斎藤昂成さんについて、身長や体重などの肉体的なことやどこの高校に通っているのか、また1年半で全国2位は本当なのか気になったので調べてみました!
斎藤昂成の身長や体重は?
昨年の10月に行われた第16回全国高校生男子ボディビル選手権大会のメンバー表に斎藤さんの身長や体重が記載されていました。
身長:177㎝
体重:72kg
一般的に身長177㎝の男性の平均体重は約74kgと言われていますが、10代に絞ると平均は66.1kgとなるそうです。
10代の平均と比較するとやはり筋肉量があるからか体重が6kgも多いですね。
でも、まだまだ若い斎藤さん。これから身長も体重も成長する可能性大です!
もしかすると、もうすでに上記の身長は超えているかも!?
斎藤昂成の高校はどこ?
斎藤さんの通う高校はどこなのか?
調べてみると、大阪府高槻市にある高槻高等学校に通っていることがわかりました!
高槻高等学校は高槻市にある完全中高一貫の私立高校だそうです。
完全中高一貫なので、高校で生徒を募集しない為、高槻中学校からそのまま高槻高等学校へと進学する学校です。
なので、斎藤さんは高槻中学校を経て、高槻高等学校に通っているんですね!
筋トレ1年半でボディビル全国2位は本当?
斎藤さんが筋トレを始めたころから、全国2位に至るまでの記録を斎藤さんご自身のYouTubeでアップしていました。こちらです。
上記の動画を見ると1年半の間でどのような筋トレをして、筋肉がついて、どんな体になって・・・というのがわかります!
筋トレ6か月目には初期の頃の体はどこへやら・・・しかもその後ゴールドジムに入会しています。
ちなみに筋トレを始めたのは中学卒業を控えた頃だそうですよ。(当時15歳)
元々は体重52kgの瘦せ型だった斎藤さん。痩せている時にやせ型の人が発症しやすい「側弯(そくわん)症」(背骨が左右どちらかに曲がってしまう病気)と診断を受けたそうです。
でも、それが理由で筋トレを始めたわけではないそうですよ!始めたきっかけについて語っている記事を見つけたのでお借りしました。
「僕の場合、軽度の側弯症で体の痛みはありません。細身の体形がコンプレックスだったわけでもなく、本当に思いつきで筋トレをやり始めたんです」
引用:高校生新聞online
思いつきで始めたことが後々大きな成果を生むことってありますが、斎藤さんの場合はかなり大きな出来事ですよね。
人生のターニングポイントと言っても過言ではなさそう。
実際に斎藤さんはこの1年半の筋トレを通して筋肉だけではない変化もあったとか。
筋トレを通して、様々な面で成長することができたことがわかります。1年半筋トレを続けることができたからこそ得られた成長ですよね。
どんなことでも継続することって実はものすごく難しくて、大変なことだと私は思います。
特に最初の頃は筋肉もないし、ダンベル上げるだけでもしんどくて、心が折れそうになってもおかしくないですよね。
でも斎藤さんは1年半しっかり継続して全国2位という驚異的な結果を出すことができました。
『継続は力なり』そんな言葉を斎藤さんが体現しているように私は見えました。
斎藤昂成についてまとめ
今回は驚異のボディビル高校生の斎藤昂成さんについて調べてみました。
- 身長は177㎝ 体重は72kg(2021年10月)
- 高校は大阪の高槻高等学校
- 筋トレ前は52kgの痩せ型だった
- 筋トレ1年半で全国2位は本当
まだまだ若い斎藤さんのこれからが本当に楽しみです。
これからも応援しています!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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