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松たか子の昔のドラマ『ラブジェネ』のあらすじは?主題歌は?【初耳学】

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こんばんは、banです。

6月19日(日)21時~放送の日曜日の初耳学に女優 松たか子さんが出演されます。

松たか子さんといえば、数々の名作ドラマに出演されていて、歌も上手い女優さんですよね。

『アナ雪』のエルサ役というイメージも今は強い松さんですが、30代の私にとっては松たか子さんと言えば、平成の月9ドラマ『ラブジェネレーション』『HERO』というイメージがものすごく強いです。

『ラブジェネレーション』『HERO』どちらも松さんがヒロインとして出演されていて、かなりの視聴率をとったモンスタードラマです。

特に『ラブジェネレーション』は恋愛ドラマとしてかなり人気だったことを覚えています。

『ラブジェネ』が放送されてから、かなりの年月が経っていて、ふと、どんなあらすじだったかな?主題歌なんだっけ?と気になってきたので、今回は『ラブジェネ』のあらすじや主題歌について調べていきたいと思います!

また、『ラブジェネ』から生まれた名言についてもまとめているので、気になる方は是非最後までお付き合いください。

目次

ドラマ『ラブジェネ』のあらすじは?

木村拓哉さんと松たか子さん主演の恋愛ドラマ『ラブジェネレーション』

このドラマは今から25年前の1997年10月~12月に放送されました。

あらすじ

広告代理店のクリエイティブ部門で働く木村拓哉が演じる片桐哲平は、ある日遊びで一文無しになってしまい、終電も逃して適当な女の子に電話しますがフラれてしまいます。そこに車から降ろされていた女の子を発見し、ラブホテルに入りますが、手を付けずに寝てしまい、結局ホテル代も自分で払うはめに。しかし翌朝、哲平が出社すると、突然営業への異動を命じられ、営業部へ向かうと、そこには昨夜の女性、松演たか子演じる上杉理子がいた…

ラブジェネの第1話での印象的なシーンは松たか子さん演じる理子が木村拓哉さん演じる哲平の髪の毛をジョキっと切ってしまうところです。覚えている方も多いのではないでしょうか?

当時の木村拓哉さんはロン毛のイメージが強く、そして絶大な人気を誇っていた時。

そんな木村さんのロン毛をドラマだとしても、いきなり切ってしまうシーンは本当にびっくりしましたね。

ちなみに、『ラブジェネレーション』の時の木村拓哉さんの年齢は25歳!

松たか子さんは20歳!お二人とも若手俳優の時代です。

木村さんが演じた片桐哲平という役が浮気性でちょっとチャラチャラした役なんですが、実は女の子が男の子にしてほしいことをすべて叶えてくれる王子様的存在だったんですよね。

代表的なシーンがこちら↓↓

哲平の王子様シーン

理子が哲平に告白しようと決めた夜、電光掲示板を使って思いを告げようとするのですが、哲平はさなえ絡みの事情でドタキャンしてしまいます。しかし、そのサプライズに気づいた哲平は、数時間後に拗ねる理子を同じ場所に呼び出しました。
哲平「あ、時間だ」
理子「何の?」
哲平「俺たちがキスする時間」
理子が電光掲示板に目をやると、そこには「俺も好きだ!」と哲平の返事が映し出されていた。

今思うとベタな感じがするのですが、このベタさが平成の恋愛ドラマの良いところだと私は思います。

また、この哲平を木村拓哉さんが演じるからなおさらかっこいい!!

そして松たか子さん演じる理子ちゃんが、なかなか素直になれなくて、またそんな姿が共感できるところがいっぱいあるんですよね。

ツンデレな理子ちゃんを松さんが絶妙に可愛らしく演じていてたのが印象的でした。

平成の月9平均視聴率で第2位

平成の期間中(1989年1月―2019年4月)に放送された月9ドラマの平均視聴率で『ラブジェネレーション』はなんと第2位なんです!

全11話の平均視聴率は30.8%を記録したんだとか。

https://twitter.com/minami1120/status/1376697192870739976?s=20&t=5Rw9AsO5GmqdbICZJMFOqQ

平成の期間はテレビドラマを見て、次の日学校や会社でそのドラマについて語ることが多かった時代だと思います。

私も小学校高学年から高校時代まで、いろんなドラマを見て、友達と語り合ったことを覚えています。

見ないと話しについていけないので、見なきゃ!とも思っていましたw

『ラブジェネ』もきっと多くの方が見て、特に理子ちゃんと同世代のOLさん達は毎週木村拓哉にキュンキュンしながら楽しんでいたのかもしれませんね。

この時代はスマホがあるわけでもなく、見逃し配信があるわけでもないので、みんながテレビの前に座ってドラマを楽しむことが生活の一部だったとも言えそうです。

キムタクの名言はラブジェネから生まれた?

木村拓哉さんの名言『ちょ、待てよ。』

この名言は『ラブジェネレーション』が元ネタと言われています。

ドラマの中で自由奔放にふるまう理子に対して、哲平がいろんな場面でいろんな『ちょ、待てよ』を言ってるんですよね。

こんな動画見つけました!お借りします!

その当時はあまり『ちょ待てよ』にスポットはあてられていませんでしたが、モノマネ芸人のホリさんが木村さんのモノマネで『ちょ待てよ』がかなり浸透しましたよね。

元ネタを見ると意外と、そんなにガッツり『ちょ待てよ』を言ってないような気もしますw

『ラブジェネ』の主題歌は?

『ラブジェネ』の主題歌についても調べてみました!

主題歌:大滝詠一「幸せな結末」

歌詞を改めてみると、哲平から見た理子ちゃんを表現しているように感じました。

例えば「さみしい気持ち 隠して笑う 強がる君から 目が離せない」という歌詞。

なかなか素直になれなくて、寂しくても強がってみせてしまう理子ちゃんの姿が目に浮かびます。

哲平もそんな理子ちゃんから目が離せなくなってしまうんですよねw

この曲、一回聞くとなかなか頭から離れないサウンドなので、今日は寝るまで頭の中で流れ続けそうです・・・・。

まとめ

今回は伝説の月9恋愛ドラマ『ラブジェネレーション』のあらすじなどを調べてみました。

  • 木村さん演じる片桐哲平の髪の毛を松さん演じる上杉理子がバッサリ切っちゃう
  • 片桐哲平はチャラチャラしてるけど、実は王子様的存在だった
  • 平成期間中の月9ドラマの平均視聴率で歴代2位
  • 『ラブジェネ』は『ちょ待てよ』の元ネタであると言われている
  • 主題歌は大滝詠一の『幸せな結末』

懐かしのドラマについて調べるのって結構楽しかったです!

ベタな恋愛ドラマもやっぱりいいですね!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

管理人のbanです。

息子(6歳)と娘(3歳)を育てるワーキングマザーです。
通勤往復3時間を3年以上続けています。家事、育児、仕事と目まぐるしい日々ですが、家族で毎日ハッピーに過ごす術を模索中です。

ブログを通して、気になるニュースやイケメン情報、音楽情報、子育てなど様々な情報をお届けするので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮になればと思います。

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