こんばんは、banです。
6月13日(月)19:00〜放送の有吉ゼミSPの芸能人親バカNo.1決定戦に池谷直樹さんが出演されます。
池谷直樹さんのといえば、元体操選手で、スポーツ番組などでの活躍が有名ですが、なんと今回は『親バカ選手権』ということで、長男で騎手の息子さん、池谷匠翔さんについて語っているようです。
池谷直樹さんの長男・池谷匠翔さんが騎手というのは以前から知っていたのですが、池谷匠翔さんの年齢や身長などの詳しいプロフィールって知らないなぁっと思い気になったので今回は調べてみました。
なかでも、すでに池谷匠翔さんは父親である池谷直樹さんの年収を超えているという噂が一番気になっていたので、まずはそれについて調べていきたいと思います!
年収は父親越え?
池谷匠翔さんの年収が父親・直樹さんを超えているという噂は本当なのでしょうか?
匠翔さんは現在20歳で、2020年に騎手としてデビューを果たし、2021年は33勝をしています。
獲得賞金の総額は「8000万円超」と言われております。
ただ、賞金がそのまま年収になるわけではなく、その賞金の取り分は馬主が約80%、調教師が約10%、騎手と厩務員が約5%ずつ(障害レースの騎手は約7%)となっています。
ですので、匠翔さんの場合、賞金8000万円の5%である400万円が取り分と考えられます。
騎手の収入は賞金以外にもレースに騎乗したことによって得られる「騎乗手当て」や、調教を行うことで得られる「調教手当て」などがあるそうです。
ですので、匠翔さんの年収は賞金の取り分約400万円+「騎乗手当て」「調教手当て」など各種手当 となります。
各種手当がどれくらいなのか?が明確ではないので、正確な匠翔さんの年収はわかりませんが、匠翔さんのような地方競馬の騎手の年収はトップクラスで、年収は500万円~600万円と言われているそうです。(参考:キャリアガーデン)
賞金の取り分から考えて、匠翔さんが地方競馬の騎手としてはトップクラスと言えそうですよね。
もし、匠翔さんの年収が500万円~600万円だとすると、月あたり50万円の収入なので、20歳にしてはかなりの収入だと思います。
ただ、この額だと、本当に父親である直樹さんを超えているのか?というのが疑問に感じてきます。
ですが、こんな記事を見つけました。
長男の年収はすでに自身を超えていることも番組内(有吉ゼミ)で明かし「匠翔は明日からも大井競馬場にて騎乗しますので、応援よろしくお願い致します!」と今後も引き続き応援してほしいとメッセージをつづり、長男のさらなる活躍を願っていた。
引用:スポーツ報知
父親・直樹さんが自ら匠翔さんに年収を超えられていることを告白していたんですね。
そうなると年収が父親を超えていることは間違いなさそうです。
ちなみに父親・直樹さんのお仕事として、スポーツ番組への出演やリポーター、舞台の演出などを手掛けています。
色々な活動をされている父親・直樹さんの年収が、匠翔さんの年収と考えられる「500万円~600万円」より少ないのか?と言われると・・・・私としては疑問が残ります。
なので、もしかすると、匠翔さんの年収は500万円~600万円ではなく、もっと多い1000万円くらいなのかもしれませんね。
騎手・池谷匠翔のプロフィールは?
池谷匠翔さんのプロフィールも調べてみました!
- 生年月日:2002年3月10日(2022年 6月現在20歳)
- 身長:154.4㎝
- 体重:45.4kg
- 血液型:A型
- 所属団体:神奈川県川崎競馬組合
- 初免許年:2020年
現役騎手として活躍している人たちの身長の平均は160cm程度で、体重は50kg前後と言われているそうです。
匠翔さんの体格は現役騎手の平均より低く、これは騎手にとっては有利な体格と言えそうですね。
実際に、匠翔さんは父親・直樹さん友人の馬主から「体格的に騎手に向いている」と勧められたことがあり、それも一つのきっかけで騎手になったとのこと。
さらに、匠翔さんは体格だけでなく、体操経験もあることからバランスにも自信があるのだとか。
直樹さん譲りの身体能力の高さと、持って生まれた小柄な体格はまさに騎手になるべくしてなった人物と言えるのではないでしょうか。
池谷匠翔のまとめ
今回は池谷直樹さんの長男で騎手の池谷匠翔さんについて調べてみました。
- 池谷匠翔は昨年33勝・賞金は約8000万円越え
- 年収は地方競馬の騎手のトップクラス500万円~600万円か、1000万円くらいかも
- 小柄な体格と体操経験で若手騎手の注目株
今後池谷匠翔さんがどんどん活躍していくことは間違いなさそうですね!
父親・直樹さんにとっては自慢の息子!これからも応援していきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント