小峠英二(バイきんぐ)がBARを始めようとしていた!?いつ?どこで?

バラエティー

5月5日(木)23:56~ 〜初出しエピソードが旅の資金に〜 旅ングアウトのMC小峠英二さん。

この番組はゲストたちを極上ツアーへと案内する旅番組。でも、旅の資金はまさかの0円!

ゲストたちはテレビ初出しのとっておきの話を“カミングアウト”して旅の資金を調達する番組となっていて、トーク番組の要素と旅番組の要素を掛け合わせた新感覚のバラエティ番組です。

この番組のMCを務めるのがお笑い芸人の小峠英二さんです。

今回の放送で小峠さんが実は内緒でBARを始めようとしていた・・・という情報が入りました。

なので、今回は小峠英二さんについて、そしてどこでBARを始めようとしたのか?など調べてみました。

小峠英二

小峠英二さん
出典:SUUMOタウン
  • 本名:小峠 英二(ことうげ えいじ)
  • 生年月日:1976年6月6日(2022年5月現在 45歳)
  • 出身地:福岡県田川郡大任町
  • 血液型:O型
  • 身長:170cm
  • 方言:標準語・筑豊弁
  • 出身高校:福岡県立東鷹高等学校

今や数々のバラエティ番組に引く手あまたの小峠さん。

出身地は福岡県田川郡という田舎町です。

実は小峠さん、高校時代に停学を5回ほど経験しているのだとか。

「授業をサボってお城を見に行く」、禁止されている「バイク通学」「アルバイト」などが見つかり積み重なってなってしまったことが停学の理由です。

また、お笑い芸人を目指すために高校2年生の時に一度高校を休学しました。

その当時のことをこのように語っています。

高2の夏休みに初めて東京に行ったんですよ。2カ月くらい野宿しながら、バイトしながら生活していて。そのとき「笑っていいとも!」の素人参加コーナーに、一緒に来ていた友達と出たんです。

初めてのテレビで、一発芸をやりました。そうしたらそれが面白くて、すぐにでもお笑いをやりたくなった。もう高校なんて行ってる場合じゃないなと思って、夏休み明けに福岡に戻った瞬間、親に「学校を辞める」と伝えました。

当然ですけど親には反対され、最後は渋々「やめるんじゃなくて休学だったらいい」と。とりあえず学校に籍だけ置いて、また戻ってこれる状態でやるならという形で許してくれました。その後、すぐに一人で大阪に行き、半年くらいそこで生活をして、満を持して吉本の養成所の面接を受けました。

で、落ちた。落ちたら田川へ戻る約束だったので、高2をもう一回やることになりました。本当は休学なんて都合のいいシステムはないらしいんですけどね。担任が学校側に頭を下げてくれて、本当は退学になるところを休学で戻してもらえたんです。

引用:Suumoタウン

まだ高校生だった小峠さんが、東京で2か月野宿しながら生活をするという勢いの強さ、思い切りの良さにはびっくりですよね。

一般的な高校生の夏休みといえば、部活に励んだり、友達を遊んだり、もちろん学校や何かの制度を使って海外に行ったりすることもありますが、日本のど真ん中東京で野宿しながらバイトする高校生はなかなかいないと思います。

この東京での野宿生活からも小峠さんの自立心が強いことがわかります。

停学になる理由もタバコや喧嘩などではなく、どちらかというと早く自立する為の行為につながることばかり。

私も小峠さんのような田舎町出身で、幼い頃から早くこの場所を離れて自分で生活したいという気持ちは強かったので、なんとなく気持ちはわかる気がします。

田舎町の地元が嫌いなわけではないけれど、やはり何かに挑戦する機会やチャンスは圧倒的に少ないのです。

自分の可能性を広げたい、何かに挑戦したいという気持ちが強ければ強いほど小峠さんのような思い切った行動ができるのかもしれません。

BARを始める?どこで?

小峠さんはBARを始めようとしていたのか?場所はどこなのか?について放送前に調べてみましたが、今までそのような情報は全くありませんでした。

今回の番組で初だしカミングアウトは間違いなさそうです!

それも小峠さんご本人からではなく一緒に旅をしたケンドーコバヤシさんにカミングアウトされてしまいました。

小峠さんはケンドーコバヤシさんに『(小峠さんが)内緒でBarを始めようとしていた』ことをカミングアウトされた時「なんで知ってるの?」というリアクションでしたので、始めようとしていたことは事実のようです。

ケンドーコバヤシさんによると仲介人が小峠さんにbarを始めるにあたって、「池尻でテナント代20万円の場所」を紹介したとのこと。

池尻とは『東京都世田谷区池尻』のこと。

このエリアの駅は『池尻大橋』で、渋谷駅から東急電鉄田園都市線で3分と好立地な駅。

2022年の池尻大橋駅周辺の坪単価がこちらです。

平均坪単価24,762円
最高坪単価40,000円
最低坪単価14,101円
一番多い階地上1階
引用:飲食店.COM

もしこのエリアでBarを始めようとした場合、実際いくらのテナント代が相場なのか計算してみました。

例えば10坪の小さなBarを始めようとした場合

坪単価24,762円×10坪=247,620円

25万円のテナント代がかかってきます!!高いですね!!

小峠さんが仲介人に打診された『池尻でテナント代20万円』の場所の坪数はわからないですが、相場から考えると20万円のテナント代は10坪未満になってしまします。

もし打診された場所が10坪以上ある場所であれば、とても好条件ですよね。

しかし!小峠さんは「20万円は高い!」と断ったそうです。。

そして、現在まだBarを始めてはいないようです。

ちなみに、小峠さんにはBARを経営している親友がいるとのことが調べるうちにわかりました。

小峠さんがお笑い芸人を目指して大阪でアルバイトをしている時に、そのアルバイト先にいたのが後に親友となる″和田さん”で、その方は岡山でBarを2店舗経営しています。

もしかしたら、小峠さんは親友の和田さんに相談しながらBARを始めようとしていたのかもしれませんね!

まとめ

今回はお笑い芸人のバイきんぐ小峠さんについて調べてみました。

小峠さんは高校生の頃から強い意志をもってお笑い芸人を目指していたこと

BARを始めようとしていたことは事実で、東京都世田谷区池尻の場所(テナント代20万円)を紹介されるも財布のヒモが固く、断ってしまったということがわかりました。

お笑い芸人としてはすでに売れまくっているので、今後はお笑い以外にも挑戦して、成功をおさめるのか楽しみですね!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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