5月18日に幕張メッセで行われる【THEダンスデイ】決勝大会に『青春応援団 我無沙羅』が選ばれました!
応援団という異色のグループ、我無沙羅がどんなグループなのか、メンバーやダンス動画が気になったので今回調べてみました!
青春応援団 我無沙羅とは
- 結成:2003年
- 活動拠点:愛知県刈谷市
- メンバー:10代~30代の男女約40人。
青春応援団 我無沙羅は日本唯一の応援合戦パフォーマンスチームです。
学ランに身を包み、一糸乱れぬ演舞や気合いの入った声から生み出されるパフォーマンスはまさに鳥肌もの。
パリで行われた日本文化の総合博覧会「JAPAN EXPO」にも2017年~2019年に出演されています。
学ランに鉢巻、白い手袋というなかなか海外では見ることがない出で立ちで応援合戦のパフォーマンスをする青春応援団 我無沙羅。
我無沙羅のパフォーマンスで応援合戦という日本の文化を世界の人々が知る機会となったことは間違いないでしょう。
こんな大きな舞台でパフォーマンスするメンバーの皆さん本当にかっこいいですよね。
応援合戦の魅力
応援合戦の魅力について代表の杉浦さんはインタビューでこのように答えていました。
「一人ひとりの持つ熱量を全力で注ぎこみ、一致団結してつくるものだということ。だからこそ、観ている人にもそれが届いて、心を揺さぶることができるんです。もちろん、どうお客さんに伝わるかは分かりませんが、そんな自分たちの姿から、何か前向きな気持ちを受け取ってもらえたら…と取り組んでいます」。
引用:KATCH
今回のダンスデイの2次審査では、世界的ダンサーの1人TAKAHIROさんが我無沙羅のパフォーマンスを見て「このグループは僕のハートが動いた」とコメントしていました。
私も実際にテレビで2次審査のパフォーマンスを見ましたが、サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」の曲に合わせて一糸乱れぬ動き、そして力強い演舞、気合の入った声、全てにパフォーマンスしている方々の想いが詰まっていて、「私も頑張ろう!」という気持ちになりました。
応援合戦というパフォーマンスを通じて「頑張ろう!」と前を向く気持ちにさせてくれるのが青春応援団 我無沙羅の大きな魅力ではないかと思います。
ダンス動画はこちら
鬼滅の刃主題歌「紅蓮華」のパフォーマンスは太鼓の音と演舞ベースのパフォーマンスがマッチしていて、かっこよい仕上がりになっています。
個人的には鬼滅の刃は大正時代の日本が舞台で、さらに隊服が学ランベースのデザインという作品と学ランをきた応援団・応援合戦は日本文化を表現する点で同じで、この曲の雰囲気と我無沙羅のパフォーマンスの世界観がマッチしているところが好きです。
この曲以外にもラグビーW杯で話題となった「ハカ」やクラシックの曲でパフォーマンスする動画もあります。興味のある方はこちらでチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回は青春応援団 我無沙羅について調べてみました!
日本唯一の応援合戦パフォーマンスチームでJAPAN EXPOにも出演!
メンバーは10代~30代の男女約40人でJ-popからクラシックまで様々な音楽でパフォーマンスをしているグループでした。
5月18日の決勝戦では最高のパフォーマンスを期待しています!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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