こんばんば、banです。
12月4日放送のおしゃれクリップにて女優の松雪泰子さんが出演されます。
松雪さんといえば今年50歳にも関わらず、変わらぬ美貌を持ち続ける凄い女優さんですよね。
今回のおしゃれクリップでは息子さんの手紙に涙する場面を見て、ふと松雪さんの旦那さんってどんな人だったっけ?結婚や離婚ってしてたかなぁ・・・と気になってきました。
なので、今回はは松雪泰子さんの元旦那さんや結婚、離婚について調べていきたいと思います。
松雪泰子の元旦那は誰?
松雪泰子さんの元旦那さんは門脇学(かどわきまなぶ)さんで、GAKUという名前で活動しているギタリストです。
「THE・THRILL」というビッグバンドスタイルの日本ロックバンドのメンバーとして活動されています。
プロフィール
名前:門脇 学(かどわき・まなぶ)
生年月日:1965年9月8日生まれ(2022年12月現在 57歳)
出身地:秋田県
THE・THRILL以外での活動もおそらくしていると思われますが、情報は出ておりませんでした。
また、新型コロナウィルスの影響でTHE・THRILLのライブのここ最近は開催されていません。
なので、最近のGAKUさんが何をされているかは不明です。
結婚はいつ?
松雪泰子さんと門脇学さんがご結婚されたのは1998年3月。
当時松雪さんが26歳、門脇さんが33歳です。
ちょうど26歳頃に出演していたドラマの画像があったのでお借りしました。
フジテレビで放送されていた「きらきらひかる」というドラマで刑事役をしている時の松雪さん。
バリキャリ役がめちゃくちゃハマってかっこよかったことを覚えています。
役柄からは結婚というイメージは湧かないですが、ちょうどこれくらいの時にご結婚さていたんですね。
ちなみに2001年には息子さんを出産している松雪さん。
お子さんを出産された後も数々のドラマや映画に出演されていたので、家庭と仕事の両立は本当に大変だったことでしょう。
あの、有名な「救命病棟24時」も2001年の第2シリーズや2002年の新春スペシャルに松雪さんは出演されていたので、お子さんを出産される前後での撮影になっていたはず。
妊娠出産での体型や体調の変化もあるはずですが、それを微塵も感じさせない松雪さんの姿と演技は素晴らしいですよね。
離婚の理由は?
松雪さんと門脇さんは2004年12月に離婚されました。
離婚の理由は「仕事が忙しくすれ違いが多くなったこと」
離婚に至るまでには1年以上別居状態が続いていたことも明らかになりました。
お互い別居生活を続ける中で、結婚生活を続けるよりも離婚した方が、お互いの人生を尊重し合えると考えたそうですよ。
ちなみに当時の松雪さんのコメントをみつけたのでお借りしました。
「仕事が忙しくすれ違いが多くなり、お互いに見つめ直す時間を作ろうと、昨年4月より別居しておりました」
「結婚生活を続けるより離婚したほうがいいという結論を二人で出したのです。お互いの人生を尊重し合い、早く新しい人生の第一歩を踏み出せるようにしたかったから」「この約7年の結婚生活から、たくさんの“GIFT(ギフト)”を授かったような気がします。本当に結婚してよかったと彼には感謝しています」
引用:ナリナリドットコム
「今でも彼とは交流があり、お互いの人生を尊重しながら、向き合って話ができるようないい関係になれたことをとても嬉しく思っています」
松雪さんは女優、門脇さんは音楽、それぞれ時間も日程なども不規則なお仕事だと思います。
すれ違いが多くなれば、話す時間もなく、どんどんコミュニケーションが減って、相手への不満ばかり溜まってしまうんですよね。
「結婚している」「同居している」という状態だと、どうしても人間は相手に”期待”をしてしまう分、それが叶わない時にイライラしてしまうもの。
自分も結婚生活、そして子育てをしている身なので、夫とのすれ違い生活が続くと「結婚している意味があるのか?」と感じることもあります。
松雪さんが離婚された経緯を見ても納得する部分は大いにありますし、離れているからこそ相手へのリスペクトも復活できたりするんですよね。
でも、当時3歳の息子さんがいながら、女優として活躍しつつ、シングルマザーで育て上げた松雪さんはやっぱり凄い!!!
まとめ
今回は松雪泰子さんの元旦那さん、結婚、離婚についてしらべていきました。
- 元旦那は門脇学さんで、GAKUという名前でギタリストとして活動中
- GAKUさんはビッグバンドスタイルのバンド「THE・THRILL」のメンバー
- 松雪さんの結婚は1998年、2001年に息子さんを出産
- 2004年にすれ違いが理由で門脇さんと離婚
50歳になっても変わらぬ美貌を持ち、そして20年近く女手一つで息子さんを育て上げた松雪さん。
これからも女優として輝き続けることは間違いなさそうですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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